REACH(リーチ) リーチデンタルフロス ワックス

 ずっと使っている歯磨きの要(かなめ)的な商品。
これのおかげで歯周病を抑えられている。はず。
もともとはジョンソン&ジョンソンのデンタルフロス、というイメージだったのだが、2017年に銀座ステファニー化粧品という会社にリーチ製品の事業運営が移管されたので、ジョンソン&ジョンソンではなくなってしまった。
愛着があったので残念だが、新しいブランドの製品も品質は落ちていないのでありがたい限りである。

歯磨きの前に、まずこれを使う。
おおよそ20cmくらい引き出して、両端を小指にくるくると巻き付け、真ん中を歯と歯の間に押し当てて滑り込ませ、歯茎に到達するまでグッと入れ込む。
歯茎まで届いていれば、その歯の境目の両側面は、このフロスの細い繊維が歯垢をこそぎ取っている。
これを奥の歯から始めて、全ての歯と歯の間、いわゆる「歯間」で行うと、隙間にたまった歯垢由来で発生する歯石や虫歯の予防になる、という寸法である。
これを始めてやった時は、自分の口の中にこんな臭いものがへばりついていたのかと自分で引くくらい臭いのきついネバネバが一杯取れたのに感銘を受けた。それから10年以上毎日欠かさず使っているのだが、いまだに歯ぐきから血が出て結構スプラッターな感じになり、娘が嫌がってすぐ水で流される。
それでも毎日使わずにおれないのは、歯ブラシによる歯磨き以上に、自分の歯が綺麗になったという実感が湧きやすいからであろう。
おおよそ半年から1年のうちに1回、歯医者さんに行って歯科検診および歯石を取り、歯の表面をクリーニングしてもらうのだが、毎日デンタルフロスを当ててないとかなりな大きさの歯石が溜まってしまい、相当歯医者さんに頑張ってもらわないと取れないのが恥ずかしいのだが、デンタルフロスをいつも通していると、必然的にたまりようがないので、少しだけ隅っこにたまっている奴だけをメンテしてもらうだけで済む、という大きなメリットがある。
もちろん、歯石があることで歯茎が痛んでドンドン後退していくらしいので、そもそも何もなくても歯科検診には行った方がよいのだが、本品がアシストしているのは間違いないところであろう。

あと、むさぼるようにトウモロコシを食べた後に歯に詰まりまくるアレも、こいつがあれば一発できれいになるので重宝する。

最近はキャンプに行った時もこれを使って得られる口の中の爽快感をあきらめきれなくて、キャンプ専用アメニティポーチにもこれと知覚過敏用の歯磨き・シュミテクトを忍ばせてある。快適さが段違いになったなぁ。
ちなみに我が家では「ワックス」が定番。通常品はワックスがついていなくて、ワックス付きはどちらかというと初心者向けなのだが、使いやすさで行ったらワックスの方がよすぎて比較にならない。ノーマル品は歯に引っかかって引っかかって使うの大変だから。
もし今後使うならワックス付きがおすすめです。