高見澤俊彦
THE ALFEE 高見沢俊彦の小説2作目。 ミュンヘンを訪れた夫婦、直樹と有希恵。ドイツに留学している二人の娘・一恵を日本へ帰るよう説得するという目的だったが、直樹は若き頃にこの地へ留学しており、ドイツ人のアンナと恋に落ちた思い出に囚われていた。一…
THE ALFEE 高見沢俊彦の処女小説。「特撮家族」が面白かったので読んでみた。 雅彦は親元から東京の大学に通いながら、グッド・スメルというダサい名前のバンドを組んでおり、デビューの話が持ち上がっていた。カッとなりやすく、でもいい加減な雅彦の性格も…
THE ALFEEの高見沢俊彦が書いた3作目の小説。小説作者の場合は「澤」なのね。 THE ALFEEは中学生の頃から好きでずっと聞いていたが、最近は最新の音楽をチェックすること自体が億劫になり、彼らのCDも2~3年ごとに気がついた時まとめて買うくらいのペースに…