SF

アメイジング・スパイダーマン2(2014)

アンドリュー・ガーフィールド主演版の2作目。 ピーターは恋人グウェンとの日常を満喫しつつ、スパイダーマンとしての活動を続けていた。彼の脳裏にあるのはグウェンの父親からの願いである指示でもある「グウェンに近づくな」。スパイダーマンには今後強大…

アメイジング・スパイダーマン(2012)

なんとなくアマプラを眺めていたところ、スパイダーマンがいろいろ見放題対象になっているのに気がついたのだが、これまでそんなにきっちり興味を持って観たことがなく、記憶も朧気であることが判明。少しだけ調べたところ、・サム・ライミ版初期3部作 全部…

ムーンフォール(2022)

アマプラでガンガン宣伝をやっていたのでそれにつられてつい観てしまった。 宇宙ステーションで船外活動を行っていた3人の宇宙飛行士は謎の飛行物体に襲われた。マーカスは死亡、ファウラーは意識を失った中、必死にファウラーを救出したハーパーは宇宙船を…

スキャナーズ(1971)

デヴィッド・クローネンバーグ監督作品ということで、ご高名だけはかねがね伺っていたものの縁がなかった。たまたまAmazonで見かけて観た。 気の弱そうな青年、キャメロン・ベイルがショッピングセンターの中にあるフードコートで、他の客が残した食べ物を漁…

ソニック・ザ・ムービー (2020)

最初は娘に見せるために観始めたのだが、最後は親が熱心に観てしまった。 ソニックは別の異世界の自然豊かな惑星で生まれたしゃべるハリネズミだが、大いなる力を持つが故に狙われ、地球へ逃げてきた。しかしここでも目立つことをするわけにはいかず、一人ぼ…

オブリビオン(2013)

「オール・ユー・ニード・イズ・キル」をアマプラで見ていたら関連映画としてあがってきたのでついでに観た。しかしトム・クルーズはなにげにSF映画の出演が多いな~。 西暦2070年代。異星人スカヴからの侵略を食い止めたものの、核の使用によって荒廃して…

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014)

トム・クルーズ主演のSF映画。原作が日本のライトノベルということで、映画封切時にバンバンCMが流れており、ちょっと話題になっていた。 「ギタイ」と呼ばれる謎のエイリアンに地球が侵略されている近未来。防衛軍の報道官であるウイリアム・ケイジ少佐…

火星の人(2014 アンディ・ウィアー)

2035年の近未来。火星探査に赴いたNASAの一行。メンバーの一人である、宇宙飛行士:マーク・ワトニーは予測できないような突風を受け、パラボラの一部が腹部に刺さり吹き飛ばされた。彼を探すも見つからず、生体反応も見受けられなかったことから、残るメン…

デューン 砂の惑星〔新訳版〕(原作1965年 新訳版2016年)

旧訳は中学生の頃に読んだが、新訳は読んでいなかった。今回の映画新作封切りに伴い、装丁が一新されKindleでお目見えしたので買って読んだ。時系列としてはデイビッド・リンチの映画→旧訳→長尺版→ドラマ版→新作映画→本作ということになる。 あらすじはもう…

シンドバッド 7回目の航海(1958)

子供の頃、土曜の昼下がりのテレ東でやっていたのを何度も観た。本当に面白かった・・・いつの間にかPrime Videoにあったのでありがたく拝見した。 冒険の途中でとある島にたどり着いたシンドバッド船長とその一行。そこで知り合った魔術師ソクラは島に生息…

DUNE/デューン 砂の惑星(2021)

フランク・ハーバート原作の一大SF叙事詩が原作で、以前ここで取り上げたデイヴィッド・リンチ監督の映画があるが、そのリメイクというよりは原作の再映像化、ということになる。ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督は、以前紹介した「ブレードランナー2049」の…

シドニアの騎士 あいつむぐほし(2021)

いつの間にかアマプラに来ていたので視聴。もともとはテレビアニメから見始め、そのあと完結したコミックも読んだ。本作はこれらのストーリーを元に前・後編で制作された劇場版の後編に当たる。新しいエピソードやカットはあるものの、基本的なストーリーは…

デューン/砂の惑星(1984)

元々はフランク・ハーバートのSF小説が原典。もうすぐ公開される予定(2021/10/15)の映画はリメイクにあたり、ここではその原点となっている、デイヴィッド・リンチ監督の劇場版「デューン/砂の惑星」を取り上げる。西暦1万年以上の未来世界。人類は機械…

サバイバル(1976 さいとうたかを)

「終末後の世界」系ではもっとも有名と言っても過言ではない漫画。 突如起こった大地震や洪水などの天変地異。一人だけ生き残ったサトルは、試行錯誤しながら一人で生き抜く術を編み出し、毎日必死で生きていく。 食べ物で苦労し、住む場所で苦戦して、やっ…

庵野秀明+松本人志 対談(2021)

AMAZONらしいあざとすぎる対談。ゴリゴリのところを持ってきたな~。 庵野秀明としてはシン・エヴァ劇場版の公開が終わって、次はAMAZONで集客するために苦手なことを引き受けたのだろうと皆に思わせる感じ。でも無理して頑張ってる感がとてもよい。対する松…

ブレードランナー 2049(2017)

言わずと知れた「ブレードランナー」の続編的な話。リメイクではなく、ブレードランナーの30年後を描いている。ネタバレしているので注意。 この未来では人間に使役するアンドロイド、レプリカントが4年間の寿命制限付きで製造されていたが、あまりにも人間…

トゥモロー・ウォー(2021)

AMAZONオリジナルで現在配信されている映画。と言いつつ元々はパラマウント配給で一般公開される予定だったが、コロナで実現せず、アマゾンが放映権を買い取ったようだ。今プライムビデオを見ようとするとやたらとCMを流してくるので観てみた。以下ネタバ…

連帯惑星ピザンの危機 クラッシャージョウ・シリーズ (1977 高千穂遥)

中高生の頃、夢中になって読んだシリーズ第一作にして、作者である高千穂遥のデビュー作。 22世紀、人類はその版図を宇宙へと伸ばしていた。数多の惑星にテラフォーミング(惑星を人が住めるような環境に改造すること)が行われ、人類が移民していき、8000に…

<物語>シリーズ(小説2006・西尾維新、アニメ2009)

絶大な人気を誇る西尾維新・作の小説シリーズだが、最初に観たのはアニメから。小説は30作近く出ていて、そのうちの3分の2くらいアニメ化しているのだろうか。 小説もアニメも全部観たり読めたりしていないので、本当はここで語ってはいけない気もするのだが…

シン・エヴァンゲリオン劇場版:||

まだ上映中なので書こうか迷ったが、覚書として書いておく。もちろん超人気シリーズなので、あらすじなどは省略し、思ったことだけ。ネタバレ注意!これから観る人はスルー推奨。 旧劇場版のラストでは、「せっかくテレビシリーズがモヤモヤしまくりで終わっ…

レディ・プレイヤー1(2018)

スピルバーグ監督のSF映画。 2045年の近未来。様々な社会問題で社会は疲弊し、貧困層が多く、人々はオアシスというVR(仮想現実)ゲームに耽溺することで現実逃避を図っていた。オアシスの創始者のひとりであるハリデーは、自分の死後、ゲーム内にイースタ…

スカイラーク3号(1930 エドワード・エルマー・スミス)

E・E・スミスの「宇宙のスカイラーク」シリーズ第2弾。 前作でスカイラーク2号を駆り、オスノーム国と友好な交流を行うことができたシートン一行。地球に帰ってからしばらくすると、オスノームのデュナーク皇太子とシタール皇太妃が宇宙船でやってきた。…

宇宙のスカイラーク(1928 エドワード・エルマー・スミス)

今から100年近く前に発表された、レンズマンシリーズの作者のもう一つのSFシリーズ小説。 アメリカの研究所で働く物理化学者リチャード・シートンは、自分の研究室で、プラチナを生成したあとの残滓に含まれていた金属を分離する作業を行っていたが、突然…

SF西遊記スタージンガー(1978)

70年代に放映されていたアニメ。 銀河系の中心にあるギャラクシーエナジーが弱まったことで、宇宙は混乱していた。本来はおとなしいはずの宇宙生物もモンスター化し、各地で被害が勃発。これを収めるには、地球のオーロラ姫の力が必要だったが、銀河の中心…

スター・トレック イントゥ・ダークネス(2013年)

リメイク版の第2作目。 ネタバレ注意! 派手にバラすので未見の方はお引き取りください。 宇宙艦隊司令官だったジョン・ハリソンことカーンは、仲間とともに裏切られた憎しみから宇宙艦隊に復讐を誓い、テロ事件を起こし、カークの恩人であるパイク提督が命…

スター・トレック(2009)

「宇宙大作戦」として知られるアメリカの一大コンテンツのリメイク映画。宇宙船の乗組員で、800人の命を救った英雄を父に持つジム・カーク。地球・アメリカの農村で気ままな生活を送っていたが、父の同僚だったパイク大佐に見初められ、宇宙艦隊アカデミーへ…

オーラの王者<クラスター・サーガ③> ピアズ・アンソニイ 1978

クラスター・サーガの最終巻。 今回の主人公は、一巻でフリントを狙う暗殺者であり、最終的には結ばれた斜線人の末裔。彼は時代を通して銀河最高の236という高いオーラの持ち主で、それを生かした職業から「癒し手ヘラルド」とも呼ばれている。前作「タロ…

タローの乙女<クラスター・サーガ②> ピアズ・アンソニイ

クラスター・サーガの第二巻。おもいきりネタバレです。 前作「キルリアンの戦士」のエピローグで、フリントとアンドロメダの刺客は、体中が楽器となっていて音楽により会話をするミンタカ人に転移し、そこで子供を産んでおり、そこから千年後、再びアンドロ…

キルリアンの戦士<クラスター・サーガ①> ピアズ・アンソニイ 1977

「魔法の国ザンス」シリーズで有名なピアズ・アンソニイのSFシリーズ。全三部作の第1巻。 時は24世紀。天の川銀河ソル星圏に、中心部のナイフ星圏からオーラ転移による使者が訪れる。アンドロメダ銀河の星圏が、天の川銀河のエネルギーを全て自分たちの…

グイン・サーガ(1979 栗本薫)

日本で初めて書かれた本格ファンタジーにして日本最長の連続小説。作者の栗本薫が書いた分だけで130巻あり、彼女が膵臓がんで惜しまれつつ世を去った後も、別の作家によって書き続けられている。 新興国モンゴール軍の奇襲により陥落したパロ王国。パロの真…